家で飼っているペットのダニ退治|安心安全に害虫を駆除する方法

家のペットのダニ退治と駆除した後の予防法

ペットのためのダニ・ノミ対策、実は重要です。

「うちは家で飼っているから大丈夫」と思っている方は、要注意。

家で飼っているペットにもいつのまにか寄生し、繁殖してしまう可能性があります。

大切なペットの健康を守るために、ダニ・ノミ対策は必須です。

この記事では、家のペットのダニ・ノミの予防法と寄生された場合の適切な退治方法についてまとめました。

ペット愛好家の筆者が入念に調べた結果をシェアします。

ダニ・ノミが家のペットにも寄生してしまう原因

家でペットを飼っているからと言って、油断は禁物。

あなたの知らないところで、大事なペットにダニやノミが寄生してしまう可能性があります。

ペットのダニ・ノミの被害を予防するためには、原因を把握しておくことが重要です。

まずは、原因からご紹介します。

散歩中に草むらに立ち寄る

散歩中に草むらによるペット

まず考えられるのが、屋外で寄生されてしまうこと。

マダニは、草むらに多く潜んでいる害虫です。

マダニは動物の血液が大好きなので、草むらにいる犬や猫を見つけるとすぐ飛びついてきます。

特に散歩中は危険!

散歩ルートに草むらが多い場合は、ルートを変更してみましょう。

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他のペットと接触する

ペットをたくさん飼っている場合、ペット間でダニ・ノミがうつるということも考えられます。

特に家の中は湿度が高く、ダニ・ノミが繁殖しやすい環境です。

にゃんことワンちゃん飼ってるw

ゴミや埃がたまらないよう、こまめな掃除と換気が大切です。

清潔に、風通しのいい環境を整えましょう。

家にネズミが棲みついている

ダニの繁殖はペット以外に、ネズミの可能性もあります。

ネズミの体には多くのダニが寄生しているため、ネズミからダニが繁殖する恐れも…。

ネズミからペットに寄生する原因

  • ペットの餌にネズミが触れる
  • 糞が混じってしまう

餌から寄生虫や病原菌がうつる危険もあります。

ネズミは繁殖スピードが早いから注意が必要。

ネズミが見つかった場合は早期の対処が必要です。

ダニ・ノミの寄生によるペットの病気

ダニやノミの寄生でペットに病気がうつる

ダニ・ノミ対策に気をつけていても、ペットに寄生されてしまうケースもあります。

猫や犬に感染する代表的な症例をご紹介します。

  • 犬バベシア症
  • ライム病
  • 猫ヘモバルトネラ症

犬バベシア症

犬バベシア症は、マダニを介して感染する病気です。

感染してしまうと、貧血や尿が赤くなるなどの症状が発生。

発熱や黄疸などの症状がみられることもあり、場合によっては命にかかわる危険性もあります。

犬バベシア症の治療法

治療法は、症状を抑える抗生剤の投与です。

しかし、バベシアを完全に駆除することは難しく、体の中に潜んでいる状態が続きます。

一時的に症状が改善しても、体力が低下したときに再発するかもしれません。

犬バベシア症の予防薬は、開発されていないのが現状です。

家のペットでも油断できないな。。

大切な愛犬を守るには、マダニが生息していそうな草むらに近づかないこと。

散歩のルートなどを工夫して、とにかくマダニとの接触を回避しましょう。

ライム病

ライム病も、マダニを介して起こる病気です。

ライム病の主な症状

  • 関節痛
  • 頭痛
  • 発熱

人間で言うなら、インフルエンザのような症状が出るのが特徴。

関節が腫れていたり、足を引きずる仕草がみられたりしたら要注意です。

ライム病は犬猫だけでなく、人間にも感染する可能性があります。

人間に感染した場合は、神経症状や皮膚症状がみられることも。

ライム病の予防を目的としたワクチンは開発されてないんだって。。

木々や草花の多いところを避け、できるだけマダニと接触しないよう、注意しましょう。

猫ヘモバルトネラ症

猫ヘモバルトネラ症は、病原体を持つダニやノミが猫を刺したときに感染する病気です。

猫ヘモバルトネラ症の症状

  • 貧血
  • 食欲不振
  • 呼吸が早くなる

また、場合によっては胃の下にある脾臓が腫れるという症状が見られることも。

病院で早期に治療をすれば、合併症を防ぎ、回復する確率が高くなります。

猫ヘモバルトネラ症は、猫から猫へと伝染する可能性もあります。

猫を数匹飼っている場合は、猫同士の感染にも注意。

猫をダニやノミから守ることが一番の予防策となります。

寄生したダニ・ノミを徹底的に駆除する方法

ペットに寄生したダニやノミを駆除する方法

対策に対策を重ねても、万が一ダニ・ノミが寄生してしまうことも考えられます。

ダニやノミは、完全に死滅させるのは難しいです。

何度も寄生されないために、徹底的に駆除する方法をご紹介します。

ダニ捕りシートで根元から駆除する

ダニ退治には、ダニ捕りシートがベストです。

ペットハウスやペットのお気に入りの場所にダニ捕りシートを設置するだけで、簡単にダニを捕獲できます。

いろんな商品が発売されていますが、ダニ研究20年の実績を持つダニ捕りロボが一番人気です。

ダニ捕りロボのいいところ

  • 置くだけで簡単
  • 誘引剤に殺虫成分が入っていない
  • そのまま捨てられる

手軽にかつ、効率的に駆除できるのが、ダニ捕りロボの魅力です。

ダニ捕りロボを試してみる >>

ハウスクリーニングを利用する

一度ダニ・ノミを発見すると、全滅させたつもりでも、まだいるのではと不安になるのではないでしょうか。

徹底的に掃除し、駆除したつもりでも、やはり素人には限界があります。

そんな時におすすめなのが、ハウスクリーニング。

やっぱりプロのクオリティは違う!

素人とは違い、確実にダニ・ノミの心配がない空間に仕上げてくれます。

自分で掃除して、さらにハウスクリーニングを利用すれば確実です。

動物病院で確実に駆除してもらう

万が一、ペットにダニが寄生しているのを発見した場合は、動物病院にかかりましょう。

絶対に「手で潰すこと」はしてはいけません。

潰してしまうと、ダニの頭がペットの体に残ったままになってしまい、皮膚炎などの別の病気を引き起こしてしまう可能性があります。

確実で安全な方がいいよな。

動物病院では、専用のピンセットや薬剤で、確実に駆除してもらえます。

少しでも異変を感じたら、できるだけ早く動物病院で診てもらいましょう。

ペットに安全なダニ・ノミ予防法

ペットに安全なダニやノミの予防法

ダニやノミを駆除できた後の予防が一番大切です。

駆除したつもりでも、そのままにしておくとまた繁殖してしまうかもしれません。

駆除後のダニ・ノミ予防方法をご紹介します。

ダニやノミが苦手な環境づくりをする

ダニ・ノミが苦手な環境をつくるには、湿度が低く、清潔な環境にすることが必要です。

まず、ダニ・ノミの餌となる埃を極力なくすよう、こまめに掃除をしましょう。

人間の寝具やペットハウスなどは、とくにダニ・ノミが繁殖しやすい場所です。

ふとんクリーナーなどを使うと効率的。

また、定期的に換気して湿度を低くすることも大切です。

ペットを清潔にする

ペットの体を清潔にしておくことも大事です。

ダニ・ノミ対策に有効なシャンプーを定期的に行い、ペットの衛生を保つようにしましょう。

シャンプーを嫌がる場合の対策

  • 声をかけながら少しずつ慣らす
  • 無理にしない
  • 終わったらご褒美をあげる

特に、夏場は皮脂や汗で体が汚れやすく、ダニやノミも寄生しやすくなります。

こまめにシャンプーを行い、ペットが清潔な状態で健やかに過ごせるように手入れしてあげましょう。

皮脂を落としすぎて、皮膚炎になってしまわないように、やりすぎには注意してください。

個体差もありますが、2習慣に1度を目安にシャンプーしてあげるのが理想的です。

予防薬を使う

ダニ・ノミ対策には、予防薬も効果的です。

最近は、経口薬と投与薬があるため、ペットの個性に合わせて予防薬を選択できます。

ジャーキータイプの予防薬は、おやつ感覚で食べさせることができるので、ペットにストレスがかかる心配もありません。

薬によっては、フィラリアの予防やお腹の虫を駆除できるものもあるよ。

経口薬の副作用が心配という場合は、外用薬を使ってください。

首の後ろに液体を垂らすだけでダニ・ノミの予防や駆除ができるので便利です。

ペットのダニ・ノミ予防と対策【まとめ】

家でペットを飼う時、ダニ・ノミ対策は必須です。

放っておくと、大事なペットの命に関わる危険性もあります。

ペットの健康を守るためにも、こまめに掃除や換気を行い、ダニ・ノミが繁殖しにくい環境を作ることが大切です。

夏の暑い時期は、特に注意が必要。

家のダニ対策だけに気を取られて、ペットを危険にさらしてしまわないように注意してくださいね。

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