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布団のダニを退治!快適な寝室作りのために必要な予防と対策

布団のダニ駆除と予防法

一日の疲れを取るには、ぐっすり眠るのが一番。

しかし、その眠りを妨げる厄介な存在が、寝具にたくさん潜んでいるのです。

私たちが毎日寝ている布団には、ダニが繁殖しやすいんだって!

この記事では、寝室の枕や布団のダニを退治する方法についてご紹介します。

予防と対策の方法を知って、快適な寝室を作り出しましょう。

寝室でダニが一番多いのは布団!

私たちが住む家の中で、一番ダニの繁殖が多いのが布団です。

寝室は1日の中でもかなりの割合で過ごす場所ですよね。

大人であれば睡眠時間はまだ少なめですが、子供は1日の半分近くの時間を寝室で過ごすと言っても過言ではありません。

最初に長く過ごす寝室のダニの危険についてご紹介します。

布団は汗をかいて高音多湿になりやすい環境

寝ている時は、知らないうちにかなりの汗をかいています。

朝起きて汗をかいていることはよくありますよね。

起きた時に汗をかいているなら、寝ている時も汗をかいているものです。

子供は代謝もいいから、汗の量はすごい。。

汗をかいた布団は湿度が高くジメジメした環境になります。

ダニは湿度の高い場所が大好きで、繁殖しやすいので汗をかいた布団は格好のすみかです。

寝室は2種類のダニが繁殖する最悪な場所

布団につくダニは、チリダニです。

チリダニが人間を直接刺すことはありませんが、フンや死骸はアレルゲンの原因に。

また、チリダニを捕食するツメダニが増え、どんどん繁殖が進んでしまいます。

ツメダニは間違って人間を刺すこともあるから危険。

2種類のダニが繁殖してしまうため、家の中でもダニ被害に遭いやすい場所と言えます。

羽毛布団よりも綿や羊毛布団の方がダニが繁殖しやすい

ダニがつきやすい布団とつきにくい布団の種類があります。

布団の種類は、大別して自然素材のものと化学繊維のものの2種類。

化学繊維の布団よりも自然繊維の布団の方が、ダニがつきやすく繁殖しやすくなります。

綿布団や羊毛の布団はダニがつきやすいのが特徴。

羽毛布団は一見してダニがつきやすそうなイメージがありますが、実はつきにくいです。

その理由は、目の詰まった生地を使っているから。

羽毛が飛び出すのを防ぐための設計がダニが侵入しにくい作りとなっています。

ダニのアレルギーがある方は、布団やカバー自体を防ダニ加工されたものに変えると効果的です。

防ダニ布団やシーツの章で詳しく解説していますので、参考になさってください。

布団にダニが発生する原因と人体への影響

蚊の対策はしているのに、朝起きて原因不明のかゆみが続く場合は危険。

そのかゆみの原因は、ダニである可能性が高いです。

かゆみ以外に、寝てる間に色々吸いこんでそうなのが気になる。

枕は鼻や口の近くにあるため、ダニの死骸やフンを吸い込みやすい環境であることを知っておきましょう。

まずは、寝具にダニが発生する原因と人体への影響についてご紹介します。

枕のダニ対策については、こちらの記事をご覧ください。

参考 枕のダニ駆除〜退治後の予防法|子供がダニ刺されにあった体験から検証!

温かく適度な湿気があるから

ふかふかの布団は、温かくてとても気持ちがいいですよね。

夜寝ている間に人は、0.5~1リットルの汗をかくと言われています。

朝起きたときの布団は、水分をいっぱい含んでいるの。

寝汗や体温で、布団の中の湿度は高くなりやすいもの。

ダニが好む環境

  • 室温20度~30度
  • 湿度60%~80%

汗ばんだ布団は、ダニが繁殖しやすい絶好の環境です。

人が寝るのに快適な室温も、ダニの繁殖の原因になります。

ダニの繁殖時期に合わせた駆除方法と予防策 ダニの繁殖時期に合わせた駆除・退治方法|季節別の予防と対策

髪の毛やフケなどダニの餌が豊富だから

寝ている間に体から落ちた髪の毛やフケは、ダニの大好物の餌です。

そのため、寝室はダニの餌が豊富にあり、繁殖しやすくなっています

枕は、特にダニの餌がいっぱいってことだよね。

実は、餌があるのは枕だけではありません。

布団に付いた寝汗にも、皮脂やアカなどのダニの餌が含まれています。

ダニはアレルギーの原因になる

アレルギーの原因物質を「アレルゲン」と言います。

ダニの死骸やフンを吸い込んでしまうと、様々なアレルギーの原因に

アレルゲンには、ダニの死骸やフンが含まれていることを知っておきましょう。

アレルギー疾患の例

  • 皮膚→アトピー性皮膚炎
  • 気管支→気管支喘息
  • 目→アレルギー性結膜炎

一度アレルギー症状が出てしまうと、完治するまでに長い時間がかかります。

日頃のダニ対策が大事ね。

特に寝室はダニが繁殖しやすい環境のため、注意が必要です。

布団のダニ駆除法【洗えるタイプ】

枕や布団が洗える場合のダニ駆除

洗えるタイプの布団のダニ駆除からご紹介します。

布団の洗濯表示タグを見て、洗濯マークにバツ印が付いていなければ水洗い可能です。

PやW、ドライと書かれたものは、家では洗えない素材です。

まずは、洗えるタイプの布団のダニ駆除の方法からご紹介します。

高温洗濯をする

水洗いをすると、表面に付いたダニの死骸やフンを落とせます。

洗濯をするときにさらに効果的なのが、60度以上の高温のお湯で洗うこと。

洗濯表示で50度以下と書かれたものは、お湯が使えないから注意してね。

ダニは高温に弱く、50度以上で死滅する生物です。

50度なら20分くらい、60度以上になると一瞬で死滅します。

高温のお湯で洗濯するとダニが死滅し、水溶性である死骸やフンも洗い流せるのです。

乾燥機にかける

布団乾燥機の熱もダニの駆除に効果的です。

高温洗濯ができない素材のものは、乾燥機の熱で傷む恐れがあるため、使用には注意しましょう。

熱風で長時間乾かせば、ダニは駆除できるよね。

ダニを死滅させるには、少なくとも30分は乾燥機にかけるのがポイント。

一部分だけでなく、全体的にかけるとダニの駆除効果が高まります。

コインランドリーを利用する

大物が一度に洗えるコインランドリーもダニの駆除に役立ちます。

家庭の洗濯機の乾燥機能より高温の熱で乾かすので、ダニを短時間で効果的に駆除できるのです。

注意

洗濯表示のタグで「タンブラー乾燥」にバツ印がついているものは、コインランドリーの乾燥機は使えません。

家で洗うと、乾燥させるのに時間がとてもかかりますが、コインランドリーなら、あっという間に乾燥できますね。

布団のダニ駆除法【洗えないタイプ】

枕や布団が洗えない場合のダニ駆除

羽毛や羽根布団などが洗えない素材など、布団は洗えるタイプばかりではありませんよね。

洗えないタイプは駆除できないってこと?

水洗いをしなくても、ダニを駆除する方法はあります。

洗えるタイプの布団も、ここで紹介する方法を追加して行うとより効果的です。

掃除機でアレルゲンを除去する

こまめに布団に掃除機をかけて、表面のダニの死骸やフンを除去をしましょう。

ダニの死骸やフンといったアレルゲンを減らすのは、アレルギー対策の一つです。

ハウスダストがアレルゲンの原因になるんだもんね…。

ハウスダストとは、目には見えない小さな埃のこと。

ハウスダストに含まれるもの

  • ダニの死骸やフン
  • 布団や衣類の綿ボコリ
  • 花粉

掃除機をかけると、ダニの死骸やフン以外のハウスダストもきれいに除去できます。

関連 ハウスダストとダニの関係│アレルギーや人体に与える影響と対策・予防法

布団カバーやシーツはこまめに洗う

布団そのものを洗えなくても、カバーやシーツは洗えます。

洗う頻度は少なくとも週に一度を目安にしましょう

こまめに洗うと何がいいの?

ダニの餌となるフケや皮脂は寝ている間に落ちて、布団に付いています。

また、寝返りを打った際に広がってしまうことも。

こまめに洗うことで、布団を清潔に保つことができるのです。

浴室乾燥機ではなく、天日干しで乾燥させる

カラっと晴れた日に布団を干すと、ダニ駆除に効果があります。

しかし、布団を間違った方法で干していると逆効果に。

布団たたきでしっかり叩くのは、正しい方法だよね?

実は、布団を叩くのはダニ駆除にならないんです。

しっかり叩くことで、かえってダニの死骸やフンが広がったり、より細かく砕けたり。

布団たたきは、布団の表面を撫でるように使うといいのよ。

撫でると、布団の表面に付いたダニの死骸やフンを払い落とせます。

布団をしっかり乾燥させて、ダニが繁殖しにくくなるようにしましょう。

布団クリーニングに出す

布団クリーニングも人気が出てきている

布団が家で洗えないなら、プロの手を借りるのも一つの方法。

布団専門のクリーニング店を利用することをおすすめします。

布団専門クリーニング店を利用するメリット

  • 対応できる素材や汚れの幅が大きい
  • 布団を傷めない技術がある
  • 枕や毛布、こたつ布団など様々なタイプに対応
肌にも環境にも優しい洗剤を使っているから安心ね♪

宅配のクリーニングなら、運ぶ時間と手間も省けるので簡単に利用できるのもメリット。

ふとんリネットは、布団専門の宅配クリーニング業者です。

送料無料で布団のクリーニングをすることができます。

定期的にキャンペーンもやっていてお得に利用できるので、試してみてくださいね。

>>【無料集配】ふとんクリーニングを試してみる

クリーニング店を利用して、家では洗えない布団をきれいにしましょう。

布団だけでなく、枕や他の洗えないものも一緒に依頼するとセット割で安くなります。

布団のダニ駆除後のフンや死骸に注意

うまく布団のダニ駆除ができたら、その後が大切です。

最後の仕上げとして、布団に残っているダニのフンや死骸を取り除きましょう。

ダニのフンや死骸はアレルゲンと言って、アレルギーの原因となります。

せっかくダニを殺しても、死骸が残ってたら意味ないよね。

アレルゲン対策は、掃除機を丁寧にかけるだけでOKです。

大人でもアレルゲンでアレルギーになるので、赤ちゃんや小さい子供ならその脅威は計り知れません。

ダニを駆除したあとは、必ず残ったフンや死骸を取り除くことを徹底してください。

掃除が終わったら、次は再度ダニが繁殖しないために予防策を講じれば安心です。

次章で詳しく予防法をご紹介します。

布団にダニが繁殖するのを予防する方法

ダニの駆除は重要ですが、それ以上に大切なのはダニ繁殖の予防。

今のままだと繁殖した分を駆除してるだけだから、元をどうにかしないとね。

最後に、布団にダニが繁殖するのを予防する方法をご紹介します。

部屋を換気する

窓を開けて換気したり、除湿機で湿気を取ったりして部屋の状態を変えましょう。

部屋の換気をして湿度を下げると、ダニの繁殖が防げます

朝起きたときの部屋の湿気は、意外と高いもの。

換気しないままだと、ダニが布団で繁殖してしまいます。

洗濯物の部屋干しを控えるのも、ダニの繁殖予防になるの。

天候が悪い日は、洗濯物を部屋干しをしてしまいがち。

しかし、寝室に湿った洗濯物を干すと、湿気が高くなりダニの好む環境になります。

洗濯物は、洗濯乾燥機や浴室乾燥を使って乾かすようにしましょう。

ダニ予防グッズを使う

ダニ予防グッズを使う

ダニの繁殖を防ぐグッズを使うのもおすすめの方法です。

昔は買えませんでしたが、最近ではインターネットで手軽に購入できるようになりました。

おすすめ予防グッズ

  • 高密度枕カバーやシーツ
  • ダニ捕りシート

布目が細かいカバーは、奥深くにダニが入るのを防いでくれますが、表面にはダニが発生してしまいます。

ダニ捕りシートなら、設置しておくだけでOKです。

いろいろある中でも、ダニ研究20年の実績があるダニ捕りロボがおすすめ。

フンや死骸を残さず、生け捕りにするため、アレルゲン対策も同時にできます。

実際半年間使ってみましたが、1ヶ月くらいから徐々に効果を実感できました!

時々丸洗いクリーニングに出す

季節の変わり目で布団を入れ替えるときに、丸洗いクリーニングに出すのもダニの繁殖予防に効果的です。

押入れにしまう前や使う前にクリーニングに出すと、布団についているダニの死骸やフンを取り除くことができます。

押入れに入れている間に大繁殖!なんて恐ろしすぎる…

次の季節で安心して使うために、枕や布団はきれいな状態にしてから押入れにしまいましょう。

防ダニ布団や布団カバーの効果は?

布団自体にダニの繁殖を防ぐ対策をすることは大切です。

しかし、さらにその上を行くなら、防ダニ布団やシーツの導入も検討してみてください。

布団やシーツにダニが嫌がる成分を含んでいたり、ダニが侵入しにくい作りとなっています。

防ダニ布団やシーツの加工

  • 薬剤加工がされているもの
  • 繊維の密度が高いもの

代表的な防ダニ布団とシーツは、上記の2種類です。

布団やシーツ自体にダニが嫌いな成分を使っていたり、繊維が細かくダニが侵入しにくい作りとなっています。

物理的にダニの繁殖を抑えられるのがメリット。

ニトリで調べたら5000円以内で売っていたので、検討するのもアリですね。

参考 ニトリの防ダニ布団ニトリ

布団のダニを退治する方法【まとめ】

適度に温かく湿気のある布団は、ダニが繁殖しやすい環境。

ダニは、様々なアレルギー疾患の原因と言われています。

駆除だけじゃなくて、予防もしっかりするのがポイント。

乾燥させたりクリーニングを利用したりして、今いるダニを駆除した後で、予防策を実施するのが効果的です。

ダニが繁殖しない環境でぐっすり眠って、気持ちのいい朝を迎えましょう。

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