車内のダニ退治|家族を守るために知っておきたい原因と駆除方法

車内に潜むダニの発生原因と退治方法

ダニは布団や湿気のあるところだけに繁殖するわけではありません。

あまり知られていませんが、車の中にもダニはいます。

車の中のダニと聞くと、あまりイメージがわかないですよね。

しかし、密室空間の車でダニが発生していたら大変

この記事は、車内でのダニの知識と駆除・予防法を中心にまとめています。

主婦の私が実際に経験した内容をもとに書いているので、最後まで読んでいただけば車内のダニ対策は万全です。

車内にダニが繁殖する原因

車内にダニが繁殖する原因は、主に3つあります。

全てを同時に対処するのは難しいですが、原因を知れば対策はできますよね。

  1. ダニのエサが豊富
  2. エアコンの汚れ
  3. 湿気

特に、子どもがいる家庭は注意が必要です。

車内にはダニの餌が豊富

車内にはダニの餌が豊富

ダニは、わずか1gのエサがあるだけで約300匹が生息できます。

子どもがぐずったり泣いたりすると、車内で食べさせることも少なくないですよね。

長時間のドライブでは、車内で食べる機会が増えるかもしれません。

食べかす以外にも髪の毛やフケ、ペットの毛や垢」もダニのエサになるのよ。

ある掃除機メーカーの調査で、特に愛犬をのせることが多い車のダニの数は、寝具よりはるかに多いことがわかっています。

つまり、シートの隙間などに落ちた毛やフケ、食べかすなどが原因でダニは繁殖するのです。

車内のエアコンの汚れがダニの繁殖を招く

車内のエアコンの汚れは、嫌なニオイやカビの原因になるだけでなく、ダニが繁殖する原因にもなります。

車はエアコンの内部にある「エバポレーター」で空気を冷やします。

しかし、エバポレーターは結露ができやすく、発生したカビによりダニが繁殖するのです。

エアコンって、車のメンテナンスで忘れがちになりやすいな。。

定期点検などで早めにお手入れをしておくと、安心です。

車内にたまった湿気でダニが繁殖する

雨が降った後の湿ったマットやシートは、ダニが好む環境。

湿度が60%以上、気温が25~30度になるとダニは活発になり繁殖します。

ダニは繁殖しやすい条件が揃うと、1組のペアが2ヶ月後には約3000匹、4ヶ月後には450万匹と爆発的に増加!

えっ!?そんなに増えるんだ!

一見湿気が少ないと思いがちな車ですが、実は危険な環境。

車よりもさらに危険なのが、家の中なんです。

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車内のダニが人間に与える影響と刺された場合の症状

車内でダニに刺された時の症状

ダニは刺すだけではなく、人間にいろいろと悪影響をもたらします。

場合によっては死に至るケースもあり、ダニだからといって油断はできません。

大人でも危険なので、成長途中の子どもたちならさらに危ないことは周知の事実。

ダニが人間に与える影響と刺された場合の症状を詳しく解説します。

ダニはアレルゲンとなる

アレルギーの原因になる物質をアレルゲンと言います。

アレルゲンである「ダニの死骸やフン」を吸い込んでしまうと、様々なアレルギー性疾患の原因に。

小児喘息の80%以上は、ダニが原因なんだって!

アレルゲンの代表的な疾患

  • アトピー性皮膚炎
  • 気管支喘息
  • アレルギー性鼻炎

日頃聞き慣れた症状も、実はダニが関係しているかもしれません。

ダニは感染症の原因となる

ダニの中でも「マダニ」は感染症の原因になります。

ウイルスを持つマダニに咬まれると感染し、さまざまな症状を引き起こすため危険。

治療が遅れると重症化や最悪の場合、死亡することもあるのよ。

マダニは、主に公園や草むらなど自然の多い場所に生息します。

小さなお子さんがいるご家庭では、少し離れた公園に車で出掛けることも少なくありません。

マダニが服に付着し、気づかないうちに車内に入る可能性もあるので注意してください。

ダニに刺された症状は強いかゆみと腫れ

ダニに刺されると強いかゆみを感じ、赤く腫れてブツブツができます。

特に刺されやすいのは肌の柔らかい場所で、「お腹から股」「脇腹から二の腕」などが多いです。

ダニに刺された場合の主な症状

  • 強いかゆみ
  • 赤いブツブツ
  • とびひ

かゆみは長引き、1週間から10日程度になることも…。

激しくかくと、「とびひ」という皮膚の感染症になってしまいます。

とびひになると、あっという間に全身に広がるから危険。

車内でも快適に過ごせるように、ダニはできる限り駆除したいですよね。

車の中のダニ駆除で知っておきたいことをご紹介します。

車内のダニ駆除で知っておきたい知識

車内のダニ駆除で知っておきたい知識

車内のシートは、ぬいぐるみや布団のように洗濯機でまる洗いすることができません。

そのため、車内のダニ駆除には少し工夫が必要です。

知っているだけで、駆除後のダニ予防にも役立つので覚えておきましょう。

車のエアコンを清潔にする

まずは、車のエアコンを清潔に保つことが大切です。

エアコン内部に繁殖しているダニも、駆除しなければなりません。

ダニがたくさんいる状態でエアコンつけたら、ダニを吸い込んでしまうよな。

市販のクリーナーなどを使い、エアコンを定期的に掃除するようにしましょう。

定期的にエアコンのフィルター交換するのも効果的。

一般的な目安は年1回〜2回ですが、梅雨の時期などダニの繁殖が増える時期は早めに対処しておきたいところです。

ダニは湿度のないところが苦手

ダニは、湿度の低いところが苦手です。

湿度が50%以下になるとダニは活発に動けないので、繁殖を抑えることができます。

天気の良い日にドアを開けて換気すれば、湿度を下げられるよ。

換気することにより、車内に浮遊しているダニの死骸やフンも外に出すことができます。

ダニの死骸とフンを除去する

ダニの死骸とフンを定期的に掃除機で吸い取りましょう。

死骸やフンを除去することで、アレルゲン対策にもなります。

トランクルームも忘れずに掃除してね。

積みっぱなしの荷物は、カビや湿気などダニの好む条件が揃っています。

必要のないものがあれば、トランクから降ろしておくと安心です。

車内のダニ駆除に効果的な対策

車内のダニ駆除に効果的な対策

ダニは条件が揃うと爆発的に繁殖するため、予防することが大切です。

車内のダニ予防は、どれも難しいものではありません。

時間もかからずすぐできるものだけご紹介しますので、試してみてください。

車内で食事をしたら掃除する

車内で食事をしたら、すぐに掃除しましょう。

コードレスタイプのハンディクリーナーがあれば、便利。

ハンディクリーナーなら安いよね。

車内で食べないことが一番ですが、なかなか難しいご家庭もあるかと思います。

おやつなら、キャンディや一口サイズのお菓子など、食べかすが出にくいものを選べば掃除の負担を減らせますよね。

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直射日光の当たる場所に駐車する

ときどき直射日光のあたる場所に駐車しましょう。

ダニ退治の基本は熱による対策です。

生きているダニはシートやマット等の繊維に絡み付くように潜んでおり、掃除機の吸引力では除去できません。

まず生きているダニを死滅させることが大切。

真夏の昼間であれば、車内の温度は簡単に50℃を超えます。

50℃以上の環境に、20~30分おくことで多くのダニは死滅するのです。

よく晴れた日は、あえて直射日光のあたる場所に駐車してみてくださいね。

長期的な予防にはダニ捕りシートを設置する

長い目で見る予防策としていいのは、ダニ捕りシートです。

時間はかかりますが、シートの奥に潜んでいるダニを確実に捕獲し、同時に除去もできます。

たくさんある中でも、ダニ研究20年の実績を持つダニ捕りロボが人気。

設置場所は、各フロアマットの下とトランク内に置くのがオススメ。

ダニ捕りロボは、殺虫剤ではなく誘引剤を使ってダニを呼び寄せて捕獲します。

誘引剤の成分も天然のものを使用しているので、赤ちゃんがいても問題ありません。

赤ちゃんや小さなお子さん、ペットがいるご家庭でも安心して使えるのがメリットです。

>> ダニ捕りロボを試してみる

車内のダニ退治【まとめ】

忙しい毎日を送っていると、なかなか車内の掃除まで行き届かないこともあるかもしれません。

しかし、よく乗る車にダニが繁殖してはせっかくのお出かけもストレスになります。

定期的な掃除と湿度管理をしっかりやれば、車内のダニ駆除は難しくはありません。

継続的なダニ予防も忘れずやっておきましょう。

ダニ捕りシートは、車だけでなく家の中でも使えるので持っておきたいグッズ。

車内のダニ予防をしておけば、旅行や車のお出かけが今以上に快適になります。

ぜひ試してみてくださいね。

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